議員になると、二日後までにどこの会派に所属するか決めてください。と言われました。
なんにも知らない一年生が1人会派なんてできないし、かといって、どこの会派がどうとかも知らない。
当時の会長が父と高校時代に剣道をやっていたことがあり、市民の会へと決めました。
他の議員からは、
「そこに入ったらおしまいだ」
「ダメになる」
などと、入ってみると外野からの風当たりが厳しいところでした。
それは自分次第だし、逆にミスできない緊張感は良いかなと思いました。
話し合いとかなにもしていませんが、同期の新人議員は3名、全員、市民の会へと入りました。
横手市議会の先輩議員はほぼ60代以上。
ちょうど自分の父の世代。
先輩方からすれば、自分は息子と同じくらい。
我が会派の先輩方は後輩に変に偉そうにはしませんし、余計な気づかいがいらないので気は楽でした。
そんな父さん方のハゲいじりでふざけても笑える環境です。
この写真が物語っております。
親しみのジョークが通じる先輩方は素敵です。
前もって情報交換したり、議論したり、人数がいる会派にいるメリットは大きいです。
市民の会でよかった。
山形健二公式ブログ
さぁ、やってやろうぜ!
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