移住定住促進

地元、秋田県は横手市増田町にUターンして1年と2ヶ月。
秋田県は移住定住に力を入れている。とは言うが、特に何かしてもらったり、これは助かると思ったことはない。
ただ、移住センターに登録して、補助金申請したことによってストーブなどの購入費等を補助してもらえたのはありがたかった。
秋田に帰りたくないという同郷の嫁を数年かけて説得し、Uターンした1年前。
まずは住むところを探す。10年以上もいなかった実家にはすでに入り込むスペースなどない。しかも嫁と2人。
実家には入らないという条件で秋田に連れて帰ってきてるのでなおさら無理。。
市営住宅への申込みすらできない問題など、いろいろあって、現在はアパート暮らし。
まず、住むところを探すのに苦労した。

自分の仕事はフリーランスでできる体制で帰ってきたから問題ないが、嫁さんは給料が東京の半分以下だと嘆く。たまたま東京にいたときの仕事を活かせる職場があったから仕事には就けたものの。。
住む、働く、がないところに人は来ない。
Uターンの自分でも厳しいのに、純粋な移住者など、相当厳しい世界。
それが秋田県。
しかし、県外には秋田に帰りたいと思う若者は沢山いる。
でも、帰れない。何故か。長くなるからまた今度の機会に。
そんな若者が帰ってこれる場所を作るために、先に戻ってきた男。
それが山形健二。




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