10/6
増田の蔵の日
オープニングセレモニーで地元の市議会議員で加藤さんが紹介されておりましたが、地元県議の私には案内は来ておらず。。そこのすぐ横で1人バタバタと準備しているのでしたw
地元のイベントですから少しでも盛り上げたい気持ちはありつつ。。
9月からずっと休みなく、そして、ずーっと風邪気味の体調が続いており、出店断念しようか迷っていたところ、「やれー!手伝う!」って、強力助っ人の登場により、なんとか出店することができました。感謝!
さて、私の子どもの頃の増田のイベントと言えば月山神社の祭典。9/14~9/15は中、七日町の商店街が屋台で溢れていました。
その後、商店街での屋台がなくなり、寂しく思っていました。
しかし、この蔵の日でまた、商店街に活気が戻ってきたように感じます。
町のイベントを盛り上げようと、青年は梵天を担ぎ、祭り囃子の福島サイサイが賑やかす。
中学生、高校生が、スタッフとしてあちこちで活躍する様子。賑わいを記録に残すカメラマン。
そして、地元だけでなく、各地からも集まり、出店し、盛り上げる商人たち。
数年前、蔵はもう見たと、あまりこなかった地元の人も活気ある商店街に戻ってきているように見えました。
町全体のイベントとなってきたなぁと肌で感じました!
これからもプレーヤーとして微力ながら関わって行きたいと思います。
そして、16時からは増田の花火百回記念祝賀式典。片付けをぶん投げて、体ベタベタのままスーツで出席。
記念講演では100回を誇る増田の花火の凄さを実感。今、この100回があるのは戦争により全国で花火大会が中止する中でも、増田プライドとして、やり続けたこと。敗戦の1ヶ月後にはすでに開催されているという事実。
増田の歴史を改めて感じることができた1日でした。
山形健二公式ブログ
さぁ、やってやろうぜ!
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