首都圏増田会

その名のとおり、首都圏に住む増田町出身、増田にゆかりのある方々の会、首都圏増田会に参加してきました。
第32回なので32年続いているようです。
来賓という立場で参加し、来賓祝辞もやってきました。先輩議員が祝辞のべて終わりと思って気を抜いていたのでびっくりしましたが、なんとかこなしました。
いつでもどこでも話せるように準備しとけということですね。堅苦しいあいさつは苦手なので、関係ない会でも自分がやるつもりで原稿つくって練習しておかねばと思いました。

実はこの首都圏増田会、東京在住の頃から気になってはおり、仲間を連れて行こうかなと考えたこともありました。
きっと知らない年寄、、、先輩ばかりだろうな。というのと、会費8000円のハードルを越えられずに参加できませんでした。
実際のところ60歳以上の人たちばかり。若者を見つけ声をかけたが、おじいちゃんの付き添い、都内の秋田料理屋の店長(神奈川)で、増田に関する若者はわたくし1名。
それでもうちの祖父、祖母、父を知ってて、思い出話をしてくださる方がいたり、楽しく過ごすことができたました。
横手市は合併で8つの地域が1つなったまち。首都圏には各地域ごとにこのようなふるさと会があり、話によると他の地域も高齢化により会員は減少しているとのこと。
今のままでは存続させていくことはできないだろう。ふるさと会も合併するかもしれないですね。
この会を存続させるために。
というよりも、まず自分がもう少し気楽に楽しむためにも来年は同年代の仲間を連れてこなくては!


最後は「りんごの唄」「ふるさと」を全員で歌いました。
秋田に戻ってくると冬になってました。
増田の伝統野菜「八木にんにく」天候とのタイミング合わずにまだ植えておりません(∀)
雪寄せしてやるしかないー。

0コメント

  • 1000 / 1000

山形健二公式ブログ

さぁ、やってやろうぜ!