3月定例会、一般質問にて初登壇いたしました。
その前に、前回更新したブログ「議員の力?」において、市民の皆様に誤解を与えるような発言がありましたことをお詫び申し上げます。申し訳ございません。今後、発言には気をつけて参りたいと思います。
さて、初めての一般質問。
横手市の移住定住促進事業についていろいろと質問、提案をしました。
最近、Uターンした自分が感じたのは横手市にはUターンを促進するような事業がないということ。間接的なモノはあるが。。
横手市にUターンしたい思っているが、踏み切れずに都心部に留まってっている人は多い。そこを後押ししてくれるような支援制度があれば、Uターンは加速すると考えている。
引っ越し費用補助、家賃補助などの資金的支援もそうだが、一歩踏み込んだところまで相談にのってもらえる相談窓口など
支援の充実をしていってほしい。
ふるさとワーキングホリデー
地域おこし協力隊
の導入も移住定住に大変有効であり、移住につながらなくとも横手のファンをつくり、観光や商工の分野にも良い波及効果があると考える。
ちゃんと伝えられたかというと、まだまだ。
時間がある方はご覧ください。
終わってみれば、反省することばかり。
その場で考えて再質問しているので、無駄な話をしたり、ダラーっ話してしまったり。
再質問の内容もちゃんした原稿にして準備しておけば、もっとしっかり伝えられただろうし、サクサクと進んだであろう。
担当部署に前もって聞いておけばわかる内容もあったので、無駄な時間が多かった。
まず、準備不足。
反省を生かし、次の一般質問はもっと良くしていきたい。
会派代表質問、一般質問と15名の議員が登壇して、市当局と対話した訳だが、
「もっと議会と話し合いましょうよ!」
と発言する議員が多かったように思う。
確かに、新人の自分でも市当局と議会の協議の場が少ないと感じる。だから、声を荒げて反対する議員がでてくるわけで、バンバン議員に招集かけて、たくさん協議すればいいのにと思う。
議員の負担は増えるだろうが、その方が横手市はよくなる。
ちなみに、今日は我が母校、増田中学校の卒業式に行ってきました。
式の進行を在校生がやっていたことに驚きました。たいへん立派に務めておりました。。すごい。
20年ぶりに校歌を一緒に歌い、全校生徒の歌に感動し、卒業証書を手に退場していく卒業生の様子には、勝手に親の気持ちになって涙しそうになりました。
卒業おめでとうございます!!
卒業生54名。
20年前の半分である。人口減少。
若者よ!いずれ横手市を出ていったとしても、帰ってこれる横手にできるよう自分も頑張ります!
山形健二公式ブログ
さぁ、やってやろうぜ!
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