総括質疑1日目でした。私の持ち時間は26分。他の議員の倍近い時間をいただき、鈴木健太知事と人口減少対策についてじっくりと議論させていただきました。持ち時間長っ!って言われましたが、やってみると全然時間が足りないなというのが感想。いくつかの話しは次の機会に。https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250616/6010024684.html自分の質疑のところがニュースに使われるとモチベーション上がります。
山形健二公式ブログ
さぁ、やってやろうぜ!
本日、43歳になりました。お祝いのメッセージありがとうございます。60歳まで全力疾走と言っておりますが、あと17年となりました。今年は棒高跳び復帰も目指しつつ、仕事や家事育児に邁進していきたいと思います。県議会では新知事となり、新たな体制で議会がスタートしております。私も福祉環境委員会の委員長を仰せつかりました。1期目の若手が委員長というのは異例かも知れませんが、私のやる気だけでなれるものではなく、押し上げて頂いた先輩方の若手を育てようという思いにもしっかり応えて参ります。
県民が動いた結果です!やまけんも頑張ったねと、ダルマ持ちの大役をやらせていただきました。これから秋田の新時代をみんなで作っていきましょう!
私は、これまで誰の選挙も手伝ったことがありませんでした。自分の選挙ですら、辻立ちという街頭で旗を持って立つということもしたことはありませんでした。前回の衆議院選挙はしがらみの影響を恐れ、静観しておりました。しかし、今回ばかりは違います。政治を嫌う同世代にも、いつもなら声かけしない距離感の人にも、声かけをしています。ようやくやってきた、秋田が変われるチャンスだから。本気で変えられるが人いた!って思ったのは今回が初めてです。このままならば、いつか自分が変えるしかないとすら思っていました。でも、けんたさんを知り、出会い、自分の目で見て確信しました。この人なら秋田を変えられる。政策、人柄、知識、覚悟、全てにおいて、本物です。リーダーとしてふさわしい人です。この人に託したい。そう思いました。もう諦めムードの秋田から脱却したいんです。横手市、市長を始め、私以外の県議は全員相手陣営です。しがらみ政治の現れか。。私が後援会とかしっかりとした応援団を作ってこなかったことでけんたさんの力になりきれてないなと痛感しています。横手市の皆さま、秋田県の皆さま。私の選挙のときは応援してくれなくていいです。ただ、今回ばかりは、秋田県の未来のために鈴木けんたに力を貸してください!
けんたを励ます会!たくさんのご来場にスタートから涙しておりました。会場者の皆さんの目には明るい未来の秋田が見えたことでしょう!県民が動けば秋田は変わる。刷新!
県知事選に出馬表明をしている鈴木けんたさんが横手の婦気交差点で新年の挨拶をしておりましたので、子連れで一緒にご挨拶。改めまして、皆さま、明けましておめでとうございます✨
以前に投稿した信号見えない交差点、報告遅れましたが12月9日より、歩道橋に信号機をつける形で見やすくなっております。LEDになってさらに見やすいかと。皆さまの声により、安全面、改善されました。県民の皆さまの声、どうぞお気軽にメッセージ、お電話ください。ただし、悪質なクレーマーはガチャンですwさて、本日、天気にも恵まれ横手市営天下森スキー場の、スキー場開き安全祈願際と、新夏虫沢ヒュッテ竣工式に行って来ました。200人が利用可能なラウンジ食堂は冬だけでなく夏も利用可能今月28日から滑走可能です!
12月議会中です。今年度二回目の一般質問のチャンスをいただきました。県議会は一般質問のチャンスは年に1回ですが、会派の先輩の枠をもらって2回やることができました。ざっくり言うと、・高校卒業と同時に半分以上が県外に流出している現状をどうするか・子どもを授かりたいと思っている人ができる限り希望が叶うような仕組みづくり・男性の育休取得の促進についてといった感じで様々、提言しました。詳しくは「やまけんレポート2025」にて報告したいと思います。お時間ある方はYouTubeもご覧下さい。
理念として「寛容と挑戦」まさに秋田県に足りていないところをわかっている。私のブログの過去の記事にもありますね。「寛容であれ」と。秋田県は考え方の違いを否定することが多く、まだまだ寛容には遠い。挑戦しようとする者に無理だといい、失敗をすればほら見たことか。成功しそうになると足を引っ張る。成功をひがみ賞賛しない。そういう部分はまだまだある。みなに寛容で、挑戦を応援し、賞賛する秋田。私も同じ志を持って頑張りたい。この人がリーダーとなり秋田県を引っ張っていけば、県民のマインドを変え、より良い秋田に向かっていくはずだ。
決算特別委員会の副委員長を仰せつかった私。県議会の決算審査は10名の委員で2週間みっちりと審議しました。なので、ずっと県庁の議会棟におりました。さらには11月末まで、スケジュールは綺麗に埋まり、すでに12月議会の準備をしないと間に合わない状態。。さて、9月議会に引き続き、総括審査で質疑の場をいただきました。決算審査を経ての質問です。不妊治療に関することと、男性育休に関することです。
10/8~10/9教育公安委員会で県内調査に行ってきました。8日県立博物館で企画展・秋田の先覚記念室企画コーナー展を視察。男鹿海洋高校及び風と海の学校あきたで学校の取り組みや訓練施設の説明を受け、訓練場等を視察。あきた白神体験センターで概要説明を受け、施設を視察。9日県立支援学校天王みどり学園で概況説明を受け、授業を見学。県総合教育センターや中央教育事務所で概況説明を受けた後、教育の現場について意見交換。旧秋田空港跡地で交通機動隊の訓練を視察。警察学校で教育訓練を受けている初任科学生と意見交換。
なぜ秋田県から若者が流出するのか。戦後からずーっとわかっていて、そこをなぜ改善しようとしないのか、質問しました。ここを改善しないならば、秋田の人口減少、若者定着はできません。県も市も、ここを諦めずにやる自治体のトップをがいない限り、秋田、横手の人口減少を止めることなどできないと私は考えます。できないのではなく、やらないのだ。諦めるな。といった思いです。また、りんご腐らん病による甚大な被害が出る前に蔓延防止条例の制定も必要ではないかと。答弁を聞く限り、今の県政では難しいかな。次の選挙後、新しい知事に託します。