初めての要望活動。

初めての要望活動でした。秋田県議会DX・GX推進議員連盟による県選出国会議員、国(経済産業省、総務省、デジタル庁)への要望活動で東京へ行ってまいりました。なるほど。これが要望活動か。。要望書を渡し、意見交換する。ここでしか聞けないような話も。。初めてでしたので、自民党の先輩議員に様々教わりながら、大変勉強になりました。超高齢化、人口減少が進む秋田県こそデジタル化を進めて効率化、生産性の向上を図り、そして、そこが不得意な高齢者も誰ひとり取り残さずに。そんな秋田県になるように取り組んでまいります。その後、私の得意分野であるキャッシュレス決済に関する最新情報を勉強するために企業訪問。最新端末や手数料等の事情や課題について意見交換してまいりました。カード会社の端末のアナログ回線利用の終了時期が近づいており、このままでは決済できなくなる店舗が相当数あります。案内や回線の切り替え等で忙しくなっているようです。

6月議会へ。そして、陸上と消防も。

6月議会が13日から始まっております。会期は来月6日まで。燃料費・物価の高騰対策を柱とした総額172億7202万円の2023年度一般会計補正予算案などです。議会、陸上の大会、消防の大会、娘の部活、大会、各種総会など6月は忙しくなります。今議会で県議会の流れを思います。先日、6/12 北上横手地域開発促進協議会、JR北上線利用促進協議会の総会に出席するべく北上市に行ってまいりました。横手市、西和賀町、北上市、県をつなぐ2市1町の連携は大事です。「北上線ありきではなく、なくす議論がないのはいかがなものか」と厳しい意見も出ましたが、それに対する横手市長の熱い答弁により会場からは拍手が起きる場面もありました。地域の鉄道をなんとか継続したいという思いのJR北上線利用促進協議会の場ですからね。ただ、年々利用者が減っていく中でそういった議論はすでにされており、そうなっていく時が近づいているのも現実です。

県議会デビュー!

5月15日についに県議会へ初登庁でした。マスコミの方々が待ち構えており、30秒程先に入った新人議員にカメラがドッと集まる様子を外から眺め、おぉ~。これはスゴいな!って思いました。その直後に入った私はすぐにカメラは来なかったので寂しい感じでしたw緊張と不安とワクワクの1日となりました。お昼と夕方のNHKのニュースでインタビューの映像や翌日の魁新聞では私の言葉を見出しに、写真も使っていただき、「県議会デビュー!」感のある初登庁となりました。ありがとうございました。さて、今日から今年のにんにくもスタートです。明日はミルハスで式典に参加しますが、ニンニク臭を放って参ります!

選挙戦を振り返って。

まずは、多大なるご支援をいただきありがとうございました。私の挑戦への思いに賛同してくださった方、投票はせずとも応援してくださった方、見ていてくださった方、全ての人に感謝申し上げます。あなたたちの世代がこれから頑張らないとダメなんだぞ!と涙目で応援してくださった方々の思いを背負って、秋田の未来へと繋ぐ、「責任世代」として、気を引き締めて参りたいと思います。過去の県議選と今回の結果から見て、私なりの分析になりますが、おおよそ、毎回の選挙に行っている投票者は同じだと考えられます。私のような新人、若手の候補者が出ると多少の新しい投票者の動きはあるにせよ、結果として、影響力のないレベルだということがわかります。もし、若年層の票の掘り起こしに成功すれば、2番手、あるいはトップ当選もあり得たでしょうか。そこの動きが読めないから対立候補者も私を警戒したと考えられます。どうやったら若年層を投票に行かせられるのか、難しい課題です。今回の選挙はそこに注力せず、確実に投票に行く世代への支持拡大に努めました。結果、作戦成功だったと言えるでしょう。私も仲間たちも今回の選挙戦を経験し、こうしたら、ああしたらと、新しいアイデアが出てきたところです。次回に向けて、若年層票の掘り起こしはできるのか!?やってみます。

さぁ、スタートラインに。

たくさんのご支援ありがとうございました!なんとか、なんとか勝てました。これからです。スタートラインに立ちました。一歩、一歩すすめて参ります!応援していただいたみなさまのに本当に感謝いたします。本当にありがとうございました。家族で写真。。父さんいなくて、代理で十文字の父と一緒にw後からわかったことですが、私の票を数える機械にトラブルがあり、速報で出遅れていたようです。なので最後に私の票だけが増えるという不思議な現象が起き、奇跡の大逆転となりました。

さぁ、やってやろうぜ!みんなの力で。

6日目飛ばして、7日目終了しました。(写真は昨日、今日ではありません。。)昨日も今日も各地域にお邪魔しております。横手市南部くらいしか周ってなかった市議会議員選挙とは全然違います。ルートしっかり決めてスケジュール立てないと周りきれません。しかし!初試みの旅客運送(タクシー会社)利用。選挙には不慣れだが、プロの運転手!あっちだ、こっちだ、とルートに悩まずにもざっくり伝えれば周ってくれます。しかも、安全に。さて、いよいよ、終盤戦。明日は長女の入学式に出席で少しの時間、休戦します。連日は最高の天気で、ついに顔が黒くなりました。2日目と今日会った方に「焼けたね〜。」って言ってもらいました。燃える男。山形健二です。各地でたくさんの声を聞きました。これからの若者の活躍、新しい変化が求められています。私が先立ってやります!しかし、1人ではできません。みなさまのお力をお貸しください!

世の中の空気感を変えよう。

5日目終了。本日は横手市南町からスタート。今日もたくさんの方にお会いして、応援の声をいただきました。市議時代の先輩方も出てきていただきました。ありがたいです。ケツを叩かれたと思い、さらに走ります!9:00〜18:00で遊説。働き方改革。8:00〜20:00は無報酬の運動員にはちょっとね。。バッテリートラブルで近くの車屋さんに助けてもらったり、様々ありましたが、ちょっと残業になりましたが、なんとか帰ってきました。初めての選挙は20:00前に運動を止めてお叱りも受けましたが、8:00〜20:00が許されてる時間なだけで、早くやめてもいいでしょう。古い体質を変えましょう!世の中の空気感を変えましょう!みんなでやれば変わる!!さぁ、やってやろうぜ!みなさまのお力をお貸しください。今日も写真は撮れてないです。。

異次元の少子化対策

4日目終わりました。(写真は1日目)みなさまに私のリーフレット、ビラは届いていますでしょうか?私の子育て支援策。見てください。政府がいま進めようとしている「異次元の少子化対策」の子育て支援。私が言っていることをほぼ、そのまま、たたき台として議論中です。岸田総理にも私のリーフレットは届いていたのでしょう。すでに実現は近いか!?もう、そのレベルで子育て支援しているところもあります。国でできないなら県、県でやらないなら市、いま、本気を出して少子化対策に取り組む時です。さらに手遅れになってからではなんにもなりません。すぐやる!違ったら軌道修正。スピード感をもって変化に対応していきましょう。みんなでやらなければできません。一緒にやりましょう!さぁ、私たちでやってやろうぜ!

秋田を変える男。山形健二、出陣!

まさかのテレビ局の取材が2社も来ていただいて、簡単な挨拶でスタートする予定が、余計なことを言って、話が散らかってしまいましたw選挙の形もこうやらなきゃダメとか、いろいろと言われるんですが、そんなことないんです。それを証明するためにも私は勝たなければなりません!みなさんのご支援よろしくお願いいたします!!多様性を認める社会。あぁ。それもありなんだね!ってなって。こうやらなきゃダメとか、そういう空気感がなくなれば、若い世代も選挙に参加しやすくなる。昔からこうやってるから、必要ないのにやっているとか、そういった事を変えていきましょう。時代の流れに合わせて。私1人ではできません。みんなでやるんです。一緒に。さぁ、やってやろうぜ!

じわじわと。

着々と。。今日は天気も良く、気持ちよく歩きました。リーフレット届いてない方、もう少々お待ち下さい。待ちきれない方、協力してくださる方はメッセージください!新聞記事を見ましたとたくさん声(かけていただき、推薦状を初めていただき、(もちろん推薦依頼は違法ですからしてません。ありがたい。額縁に入れます。)事務所設置予定地(〒019-0701 秋田県横手市増田町増田上町91−1https://maps.app.goo.gl/fHhJ6cX8Poc3TKGm7)の雪を寄せていただきました。説明会からもらってきた書類の事務作業もこれから。なんなら確定申告もまだ終わっておらず。。雨降りの月曜にやろう!天候も見ながらのスケジューリングです。我が家のネットトラブルは14日に解決予定。15日にはプレハブ設営。16日は娘の卒業式。気を抜くと何か忘れてしまいそうです。集中!!このブログ、あまり機能してませんので、facebook、instagramで山形健二を検索お願いいたします。

山形健二という男。〜政治家を志す編〜

恥ずかしいことに私は30歳過ぎまで政治に全く興味、関心などありませんでした。なぜ、そんな私が政治家を目指すことになったのか。それをお話したいと思います。きっかけは身近な人が政治家になったということです。それは私の大学の先輩でした。3つ上の陸上部の先輩はアホな我々後輩をふふふっと、離れて見て、笑っている人。何も言わずに、僕ら学生には手の届かない「肉」を大盛りにしてサービスしてくれる人。寡黙な男というイメージの人。そんな大学の先輩が、ある日、横手市議会議員になったことを知りました。同時に横手市の市長に若い人が当選したということも知りました。市長だけ若返ってもうまくいかないのではないか、議員も若返りが必要だと思いました。この秋田県横手市の選挙に関するニュースを見て、こういった生き方もあるのかと思い、若い人ももっと政治に参加して声を出さないと!と思ったのがきっかけです。簡単に書きました。この辺は語ればかなり長くなりますので。。首都圏にいながらも地元に帰りたいと考えている人はたくさんいます。やりたい仕事がない、給料が少ない、雪が。。という声。私もUターン者。一度、秋田県を出てしまうと戻るのがすごくハードルが高いことに気づきました。仕事や家庭を持つとさらに。でも、帰りたいと思う人たちはたくさんいます。それを後押しできるようにしたいと考えました。「地方創生」という言葉が聞こえ始め、地方に未来を感...